40510月26日(土)-10月27日(日)
ブース
あなたが見ている視点、それは”だれのめ”?
この度、ダリの”め”美術館では「AIと私の未来を語る展」を開催いたします!「ダリの”め”」は画像生成AIによる絵を鑑賞しながら「未来の科学技術」について対話する、鑑賞型対話ツールです。美術作品の鑑賞法「対話型鑑賞」をアレンジして、画像生成AI(DALL-E)と未来の科学技術とを組み合わせました。
一枚の絵を見て何を感じるか、捉え方は人により異なります。他の人が見ている世界は一体どんなものなのか「ダリの”め”」を通してちょっと覗いてみましょう。そして鑑賞だけでなく実際にAIで「科学技術とその未来」を描く体験も!あなたの絵から対話を広げてみませんか?
立教大学 サイエンスコミュニケーション実践教育プログラム。企画立案だけでなく、社会への実践を軸に捉え、学部・学年を越えて集まった学生たちが活動しています。
今回の出展は、2期生の"チームROFA"が作成した鑑賞型対話ツール 『ダリの"め"』を中心に企画しました。
監修:立教大学 理学部 SCOLA 特任准教授 古澤輝由、教育研究コーディネーター 高橋良子