27-1A1510月27日(日)15:30-17:00
セッション
「大喜利」という言葉をご存知でしょうか?
現代では、"特定のお題に対して、洒落の利いた回答をして面白さを競う遊びのような演目"のことを指します。
『研究者大喜利』は、そんな大喜利を、様々な分野の専門性を鍛え研ぎ澄ませた研究者と一緒にやってみよう!という企画です。今回のお題は「動物の力で未来を作ろう」! もしあの動物のこんな力やあんな力が人間でも使えたら、こんな風に未来が変わるかもしれない!そんな夢みたいな可能性あふれる未来を、研究者たちと一緒に本気で考えてみませんか?参加者の皆様全員とワイワイ頭をひねって考えてみましょう!会場でお待ちしています!
Have you heard about "OGIRI"?
OGIRI is a classical game in which participants compete with each other to provide funny and witty answers to given themes.
The "Researchers' OGIRI" started as a fun way to approach global issues and brainstorm exciting resolutions with sharp-witted researchers and experts from various backgrounds.
The theme of this Researchers' OGIRI this year is "Let's Create the Future with Animal Power!"
Wouldn't it be amazing if we, human beings, could use animal power? Would it make the world better place?
With some expertise from researchers, we may be able to find ways to make it happen in the real world.
Come join us and share your innovative ideas with us! We are more than excited to see you all in the venue!
2009年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了.博士(工学). その後, コロンビア大学研究員として, ニューヨークで研究生活を送る. 2021年より慶應義塾大学の30代の特任教授として着任. 100年先を見据えたテクノロジーを日本から発信するべく, 新しい産学連携の仕組みづくりを目指して, アークレブ創業に至る.
九州大学大学院理学研究院准教授.2015年3月京都大学大学院博士後期課程修了.博士(理学). 同年4月より米国コロンビア大学博士研究員. 2017年4月より日本学術振興会海外特別研究員. 2018年2月より九州大学大学院理学院助教. 2022年12月より現職. 2021年4月より九州大学ネガティブエミッションテクノロジー研究センターに参画.2020年4月文部科学大臣表彰「若手科学者賞」受賞.
東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻特任助教.2015年東京大学大学院工学研究科博士課程修了.博士(工学). 2016年東京大学生産技術研究所特任研究員を経て2020年より現職. 在学中に日本学術振興会DCおよびThe Wellman Center for Photomedicine, Boston MA, USAに留学.
シドニー工科大学大学院でサンゴ礁の生態系を研究(Ph.D). Academia, Industry, Societyの懸け橋となることを目標に研究者(慶應義塾大学, AASN), コミュニティビルダー(CIC Tokyo), スタートアップ(株式会社イノカ)など様々な立場でイノベーションの創出に携わっている.
フリーアナウンサー(元日本テレビ).慶應義塾大学大学院SDM研究所研究員.一般社団法人たまに理事.2022年慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了.アナウンサーとして活動する傍ら,システム思考を用いた人材育成・組織開発プログラムを行う.
慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 准教授。2014年東京大学工学部電子情報工学科卒業。2020年同大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士( 情報理工学 ) 。東京大学大学院情報学環助教、同工学系研究科特任講師を経て、2024年より慶應義塾大学理工学部准教授。
東京大学先端科学技術研究センター准教授。専門は皮膚のように柔らかく伸縮自在な電子材料の開発とそれを用いた電子デバイスの開発。皮膚の皺にまで密着する次世代ウェアラブルデバイスやヒューマンコンピュータインターフェースへの応用を目指している。主な受賞歴にMIT Technology Review Innovators Under 35 Global (2022)やPMI Future 50 (2023)
1983年生まれ. 2006年に東京大学で学士, 2008年に修士, 2011年に博士をそれぞれ取得. 2015~2019年まで東京大学で助教として研究に従事した. 2019年より慶應義塾大学理工学部機械工学科の専任講師、2022年より准教授として研究に従事している.専門はMEMS,バイオメカニクス.
地球科学可視化技術研究所所長。筑波大学で博士号を取得後、(国研)産業技術総合研究所の地質標本館で化石標本の3D計測やVR展示など、地球科学の可視化に関する研究を行う。 2016年には産総研発ベンチャー「地球科学可視化技術研究所」を設立。「未来の博物館」を創出するための研究を続けている。 2019年から恐竜学研究所(福井県立大)の客員教授を兼務、2021年より同大学客員教授を兼務。
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